ゲーム中に初心者が詰まりやすい要素の一つが、 これからこの鳴きについての説明と使い方、考え方について説明していきます。 ・鳴きについて 鳴きとはほかの人の捨てた牌1枚を自分のものにすることを言います。 ・鳴きの主な使い方 タンヤオは簡単に言うと1と9の書かれた牌と字牌を使わずに作る役です。 とても簡単かつお手軽に作れて、割と早く上がりやすい役なので、便利な役なので覚えておきましょう。 三元牌(サンゲンハイ)が刻子(コーツ)になると役が一つ付くので残りの形を作るだけでアガることができるので、覚えておくと便利です。 ・鳴きの注意点 1.打点(点数)が安くなりやすい 鳴いて簡単に上がれる役もあれば、鳴くことで付かなくなってしまう役もあります。 簡単に上がれる役は点数が安くなってしまう傾向があるので、ゲーム終盤の使い方に注意しましょう。 2.鳴きミスによる役の消失 「とりあえずで鳴いてみたらアガれなくなった」ということが初心者にはありがちです。 一度のミスでその試合を棒にふってしまうことになるので、注意を払いましょう。 ・サイト制作者の鳴きに対する考え方 鳴きは三元牌(サンゲンハイ)での鳴き以外で使うことを推奨しません。 なぜなら、メリットよりもデメリットのほうが大きいと感じているからです。 自分なりの麻雀の打ち方を確立するまではできるだけ使わないほうがいいと考えています。 もしも鳴く際は細心の注意を払って鳴きましょう。 |
3.待ち(まち)とは |
ここでは麻雀用語における「待ち」について簡単に話していきます。 待ちとは、自分の欲しい牌が来るのを、待っている状態のことを指します。 |
4.ロンとツモの違い |
自分でアガリ牌を引いたときのアガリのことです。アガった時にもらえる点数は ・ロン…自分が相手のアガリ牌でアガることです。点数をアガリ牌を出した人が払うことになります。 |
5.手役を作るために |
字牌(ジハイ)は、先にすべて捨てて、整理する人もいれば、あえて捨てずに守りに使う人もいます。 点数を意識するなら字牌(ジハイ)は1面子(メンツ)分ぐらい残しておくのは良いかもしれません。 ・意識しておいたほうがいい役 また、上記で紹介したタンヤオと併用しやすいというのも強さの一つです。 この二つの役は意識しておきましょう。 |
6.点数計算 |
(例) ・計算の考え方 |
おわりに |
麻雀のルール・応用編を読み終えた方はぜひとも麻雀を実際にプレイしていただきたいです! 実際にプレイしていく中で、知らないワードなどが出てくるかと思いますが、当サイトでは役一覧 や用語一覧ページがありますのでそこで疑問を解消していただければと思います。 |